マイホーム計画に参考になるかも?!新・月10ドラマ『魔法のリノベ』

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かたづけとくらし

転勤族のわが家、京都に引っ越してまだ半年ですが、ぼちぼちと家探しを始めました。

京都市内で引っ越すつもりはないけれど(財政難~!と、なんだろ。。県民性?笑)、こどもの校区内で珍しく売り出されているマンションがあったので、ふと見に行ったのが5月中旬のこと。
そこから隣駅、隣の市と少しシフトして案内してもらい、7物件を見に行きました。

マンション探しを始めたわが家と、新しい月10ドラマの共通点は、“リノベーション”。

わたしの理想はやっぱりリノベーション

次はいつどこに異動になるかはわかりませんが、関西人が関西圏に戻ってきたわけだし、オットは50代に突入したわけだし、年々ローン審査も通りにくくなるだろうし、支払える年齢だって限られている。

目線をシフトすれば「購入=すぐに引っ越し」とは限らない!

そう考えれば、手ごろな中古物件を購入し、じっくりリノベーションをする時間もある

いつでも住めるように住まいを準備しておけば、こどもの学校生活やオットの働く環境の様子を見ながら、自分たちのタイミングで引っ越すことができる!

次の異動が遠くであれば、もう単身赴任の可能性が高いしね。

と、10年以上も持っているこんな書籍たちを久々に読んだりして、ひとり勝手にワクワクと鼻の穴をぴくぴく動かしています(笑)

間取りと空間と動線の想像が大好き

昔から間取りを見るのが好きで、マンションのチラシが大好きでした。

社会人になって気づけば建築CADを扱う職に15年従事し、二級建築士を取得し、設計事務所で確認申請や補助金事業にもかかわりました。

48歳アラフィフの履歴。仕事編。

そして何より、ライフオーガナイズを学んだことで、ハコだけではない暮らし方が大事なこともわかっています。

マンションの間取りを見て、どこに何を置きたいか、どんな動線が暮らしやすいか、あれこれ想像することも得意。

だから、決められた間取りで住むよりもリノベーションが理想。

間取りはもちろん、設備や壁紙をあれこれ考えるのも楽しいはず!
(設計事務所時代、いろんな家族のその経過を見てきたので大変なことも知っています…)

新築や築浅のきれいなマンションを見るとやっぱりテンションは上がりますが、やっぱり値ごろ感のいい中古マンションを自分たち家族の行く先を見据えて間取りを変えたい。

だけど、自分たちの年齢と支払い能力を客観的に理解していないので、これ大問題。
能力以上の高値物件を購入して支払えなくなるなんて御免だし、低く見積もりすぎて資産価値の低い不動産を買うのも避けたい。

もうすぐライフプランを見てもらう予定です。

新・月10ドラマはリノベーション!

そんな今のタイミングで、7月からの月10ドラマ!なんとリノベが登場~!

魔法のリノベ | 関西テレビ放送 カンテレ
波瑠主演の新ドラマ『魔法のリノベ』。正反対の凸凹営業バディがおくるリノベーション・お仕事エンターテインメント!

『魔法のリノベ』は星崎真紀さんの同名漫画をドラマ化したもの。

家族経営の工務店で働く小梅(波留さん)や玄之介(間宮祥太朗)らが、依頼人が抱える問題に立ち向かい、リノベーションの提案で家も人生も解決するという、お仕事ドラマです。

この『魔法のリノベ』には、ライフオーガナイズも出てくるんです!

ライフオーガナイズ”とは、空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組み化する技術。
モノや空間だけに着目するのではなく、“人”を主役に考え、人に合わせたモノ選びや空間の整え方の手法のこと。

1巻目で、片づけの苦手な小学生にライフオーガナイズの考え方を説きながら、自分にとって“大事”なモノやコトを見定めながら片づけるシーンが登場しています。

最初に知ったのは、ライフオーガナイザー協会代表理事からの情報発信。数年前に1巻だけ購入して持っていたのですが、いま探しても見当たらず…引っ越しの際、どこかに追いやってしまったのだろうか…

いまその漫画が手元にないので、この説明が合っているかも不確かですが、たしかそんな内容だったはず!

今は4巻まで出ているようですね。次のお買い物マラソンで買おうかな(笑)

ドラマにライフオーガナイズ的手法があるかはわかりませんが、漫画1巻目には出てくるので、興味のある方はチェックしてくださいね。

不動産の購入となると慎重になりますね・・・

しかし、マイホームを購入するとなると慎重になりますね。

先週末見た物件のなかでひとつ、いいな!と思った場所はあるのですが、駅から徒歩10分。目の前が川。バルコニーからの眺めは悪くないし、風は抜けて気持ちがいい!築25年で手ごろ、リノベ向き。

でも面積がやや小さめだし、駐車場に空きはなさそう、そしてハザードマップは浸水予想内(河川が目の前だからそりゃそうだ)。

ただ間取りを見るだけでは決められませんし、オットのマイホームに対する温度はまだまだ低い。それにその地域の暮らし事情が分からない。

なのでさっそく昨日、付近を散歩してみよう!と10kmほど離れた隣市まで行ってきました(そんな話はまだオットにも言ってない笑)

その物件の最寄り駅はJRですが、もう少し足を伸ばせば阪急沿線。美味しそうな店をGoogleマップで検索し、ランチして帰ってきました。

アンティークな雑居ビルに、おしゃれなパン屋さんやイタリアン、服飾雑貨屋さんなどが軒を連ねていました。なかなか暮らしやすそうな場所やん?とコトンリサーチも高評価。

家の購入を具体的に考えるのは初めてのこと。

駅からの距離値段間取り面積立地、これからの暮らし方を想像しながらじっくり、でも決断が遅ければ気になった物件も売れてしまうから難しい。

こどもの進学事情、現在の勤務地だけでなく大阪に異動になった場合も含めてオットの通勤経路、わたしの通勤経路、その地でアロマの活動を広められるかの算段。

ずっとそこに住まうかもしれないと思うと、高齢になった際の交通の利便性スーパー病院などとの位置関係も重要。

駅近の新築や築浅は手が届かない値段だし(笑)、いや?そう思っているだけでもしかして支払い能力があるのかもしれないし?

中古物件だと設備や建具が古かったり、和室だったり、段差があったり、実際に内見してもなかなか想像がつかないというか、テンションは上がらないかもしれません。現にムスコは「新しいところがいい!」となってます(笑)

だけど、家はいくらでも生まれ変わる

いろんな要素が絡まるから、不動産は本当にご縁タイミングですね!

とにもかくにも、7月18日のドラマスタートが待ち遠しいわたしなのでした!

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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