40代主婦。コロナ療養中に「回復したら絶対やる!」と心に決めたVIO脱毛

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かたづけとくらし

この夏、母子で感染しコロナ療養した8月。

療養前半は食欲もなく、なかなか下がらない熱に不安を感じましたが、10日間の引きこもり後は体力・食欲・体重ともにすっかり元に戻りました。

アロマテラピーには大いに助けられたかな!

そんな自宅療養中に「回復したら絶対やる!」と固く決意したことがあります。

気にはなるのに「VIO脱毛」に踏み出せない40代

それは、ズバリVIO脱毛。ここ数年ずっと気になっていたのに、なかなか一歩踏み出せずに40代もラストスパートの年齢になりました。

脇と膝下は20代で

両脇と膝下は20代のころに脱毛していました。両腕もやろうかと気になりつつ、当時はまだまだ高額だった脱毛料金。ひとまず気になる2箇所にとどめ、通ったのがいつだったか…

たしか梅田だった気もするけれど、まったく覚えていません(笑)広島時代ではなく関西に戻ってからなので、20代後半かなというくらいの記憶。

期間もうろ覚えだけど、1年半~2年弱だったかな?総額も記憶にないけど、10万いや15万くらいはかかっていたのかな(本当に覚えていない!!!)

腕もそれなりの毛並みだけど(ペルシャ猫か(笑))、すごく目立つわけでもないし、今も天然毛がわたしを守ってくれています。

当時、VIOはまったく考えていなかった

当時、VIOの脱毛なんて1mmも考えたことはない。とはいえそれなりの毛量があり、水着の季節は足の付け根はよく毛抜きを使ってました(笑)

毛があるのが普通だし、それをなくす選択肢なんてまったくなくて、人並みに何人かの男性とのお付き合いもあり性行為もあったけれど、気にはしていなかった。

40代を目前にムスコを出産したのですが、産道を降りきれずに心拍に異常が起きて緊急帝王切開。バタバタとベッドに看護師さんや助産師さんがやってきて、手術の同意書を付き添いの母が書かされているのを眺めながら、わたしは陰毛の上半分(おへそに近いほう)をジョリジョリと剃られました。

あの時はちょっと恥ずかしかったなぁ…

40代も半ばを過ぎてVIOを考えるも、踏ん切りがつかない

そして、いま48歳。2年ほど前からVIO脱毛を気にし始めます。

  • 「したいな。でも恥ずかしいな」
  • 「したいな。でももうおばさんなのにな」
  • 「したいな。でも時間もないもんな」
  • 「したいな。でも結局どこに行けばいいかわからないしな」

興味はあるのに、行けない理由を並べては、なかなか一歩を踏み出せませんでした。どこかで「VIOは若い子がやるものでしょ」という気持ちも大きかった。

“もう40代も後半にさしかかるおばさんが若いスタッフに陰部を処理してもらう”という光景を想像すると、ただ恥ずかしいという気持ちが勝っていました。

いざ通うにしても、サロンもありすぎてどこに行けばいいか見当がつかない。

美容室もネイルも近所で済ませたい派のわたし、行くなら近所がいい。Googleマップやホットペッパーでサロン探しをしては閉じる。を繰り返しては、予約をするという行動にはなかなか結び付きませんでした。

コロナを機にようやくVIO脱毛を始める

お風呂に入れない日が続き、固く決意!

こんなに楽なのところが、この夏のコロナ感染で4日もお風呂に入れなかったわたし。

3日目の日中には微熱まで下がり、今晩はやっとシャワーもできる!と思ったのもつかの間、夜には37度後半に。仕方なく翌日に繰り越したものの、4日目も夜にかけて体温はじわりじわりとあがっていくという始末。

濡れタオルで体を拭き、パジャマも下着も着替えてまた寝床につくのですが、陰部を清潔に拭ききれているか?というと自信はありませんでした。

療養4日目の晩、わたしは心に決めます。「もう、ゼッタイ、VIO脱毛、始める!」

サロンの決め手は、近所×個人×年配

布団のなかでスマホ片手に検索を開始。フラっと気軽に通えそうな近所にふたつみっつサロンがヒットしました。そのうちのひとつに、8月下旬から今週までに5回通っています。

いまのサロンに決めた理由は

  • 近所である(こどもが留守番できる距離)
  • 車でも自転車でも徒歩でも行ける(どんな天候でも手段を選べる)
  • 個人経営(担当がコロコロ変わるのは嫌い)
  • スタッフが若くない(自分より年配だから安心)

そこは、60代の女性が自宅の1室でされているサロン。車で5分、自転車でも7分で通いやすさはもちろん、やっぱりどこかまだ「恥ずかしい」気持ちも拭いきれず、人生の先輩のほうが安心して通えるかなと思ったから。

そして所要時間。VIOだけだとたったの15分。行って帰ってたったの30分。

金額は1回4,000円。何回通うかはわからないけれど、10回通って4万円という資金の目安も明確なのは大きい。

最初のうちは1週間から10日の間隔で通い、5回目以降は3週間から4週間と間隔を広げながら通うことになっています。

たしかに、20代での脱毛も、最後のほうが3ヶ月とかそんなもんだったような。まだ通える回数は残っていたけど、「もういっかー」と、最後フェイドアウトしたような記憶があります。

そういう意味でも、全10回で10万円!よりも、1回いくらという値段設定のほうがわかりやすいなと思ったのも決め手のひとつ。

来年の春休みには引っ越すだろうわが家。あと7ヶ月でどれだけ脱毛できるかわからないけれど、ひとまず今ここで暮らしている間にできることをしよう!と療養解除の5日後に初めて訪れたのでした。

毛が無いって、こんなにラクなのかー!

まだジョリジョリ感の残るわたしですが(笑)、毛があったころに比べて本当に気持ちがラク!

デリケートゾーンも洗いやすいし、ケアもしやすいし、水分も拭きやすいし、とにかくラク。

わたしはもうすでに生理がないのですが、生理期間はラクに決まってます。清潔にも保ちやすい。

(閉経時期も個人差があります。早すぎるわとなかなか人に言えなかったこともアロマテラピーを始めてから気持ちは変わりました。何も恥ずかしいことじゃない)

若くありたい気持ちと老後も考え始める40代

若くありたい…?いや、目指すは「気負いのない」自分

30代40代と年齢があがるにつれ、「若いね」「若く見えるね」という言葉をもらえるとものすごーく、テンションあがります。あがりません?あがりますよね(笑)

わたしは今48歳。これから50代60代と人生の後半へと年齢を重ねていくうえで、これまでよりもさらに「自分らしくありたい」と思うようになりました。

年はとることが怖いわけでもなくて、年相応でもありたいし、若くもいたい。カタチだけの若さにこだわるのではなく、凛として、はつらつとして、キュートさもあって、しなやかさも落ち着きある。

気負いのない、自然体で自分らしさを纏う、ニュートラルな女性になりたい。

ファッション・髪型・化粧品、気にするのは外見だけでいいの?

そんな女性を目指すにあたり、「若くありたい」と見た目だけを気にするのは違うのかなと思っています。

もちろんファッションや身につけるアクセサリー、髪型や化粧品も必要な要素ではあるけれど、見た目をあげるだけが若さを維持する秘訣ではありません。

それらも重要な要素ではあるけれど、すべての要素ではない。

隠れた場所こそ大事

むしろ、大事なことは見えない部分。と、心理的な安心感。

ランニングやヨガなど日々の運動しかり(偉そうに言いながらできてない!)、歯のメンテナンスもしかり(これは3ヶ月に一度くらいは行く)。そのカテゴリに脱毛も入ると思っています。

高齢になれば介護される側になる可能性は高い。いや、高齢になってからとは限りません。現にこのコロナ療養でも介護されていた側(オットはひとり陰性でした)。

50代ともなると美容脱毛ではないかもしれませんが、デリケートゾーンケアも含めて、介護脱毛を考えていい年代です。

半身麻痺となった母、排泄の阻喪が増えてきましたが、毛に絡まった排泄物を完全に取り除くのは難しいです。自宅ではお風呂に入らない(週3日のデイサービスで入浴)ので、陰部は拭くのみ。

高齢になると陰部も毛量はか細くなってはきますが、それでも毛があるとないとでは大違い。介護する側の負担はもちろん、何より本人の心理的安心が大きい。

VIO脱毛は老後の自分に安心感をもたらす。安心できる日常は、暮らしを整えます。

身体機能に制限が出ても自分自身でできることはひとつでも多いほうがいい。40代50代にこそ、VIO脱毛はおすすめです!

(というわたしの脱毛もまだ終わりは見えないケドネ。。)

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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