かさばる歯ブラシのストック。わが家の収納方法。

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かたづけとくらし

先日、久しぶりに歯ブラシのストックを購入しました。

いつも普通にやってることだけど、ふと書いてみる、歯ブラシのストックの持ち方について。

歯ブラシの外装パッケージはかさばる!

わたしはそんなことならないのですが、うちのメンズの歯ブラシはまるで花が咲いたように開いてきます…(;・∀・)

磨き方の問題でしょうね。オットはわりと強めに磨くタイプ。ムスコは磨いているふりしてブラシをすぐ噛む。わたしは力任せにはせず、ゆるくじっくり磨くタイプ。

歯ブラシの替え時は家族それぞれのタイミングなので、ストックは必須。

でも、購入したままの歯ブラシをいくつもストックしておくには、けっこうな空間を要します。賃貸マンションの小さな洗面台には収納スペースもたくさんはない。

それにパッケージって色鮮やかだし、見た目もごちゃつくし、いろいろ邪魔・・・

ストックのキーワードはアクション数×見える化

外装を外して作業を前倒し&アクション数を減らす

じゃぁどうしているかというと、購入直後の収納時、すぐに外装を外します!

外装を外し、ゴミ箱に捨てる。どうせいつかやる作業。必ずいつかやる作業。この作業の前倒しはわたしの片づけに置いて、超基本ルールのひとつ。

歯ブラシに限らず、チーズやゼリーや特用菓子も、ティッシュやコンタクトレンズも、パッケージを剥がしてしまいます。そのほうが使うとき(食べるとき)楽だし、とにかくかさばらない!

見える化で一目瞭然

で、パッケージを外したら、家族それぞれの専用クリアケースに入れてます。こんな感じ。

テプラで名前シール貼ってます

このクリアケース、たしか無印良品で買ったのですが・・・WEBサイトで探しても同じものが見つからない…いや、わたしの探し方があまいのでしょうか。リニューアルされてるのかな。ちょっと曖昧でスイマセン。似てるのはこちら。

ま、無印でなくても百均商品でもいいし、文具でもいいと思います。ジップロックのようなビニール素材ではへにゃへにゃして使いにくいので、ペンケース的なそれなりに強度のあるほうがいいかな?

それぞれのケースに名前を貼って、誰のストックかは一目瞭然。ストックを用意するのはわたしの役目だけど、新調するときに毎回「あれどこ?」なんて聞かれるのは御免だわ。自分のタイミングで替えられる、その準備は整えておく。

一応、オットとわたしで色味は変えてます。このケースからひとたび出して使い始めれば進行形。歯ブラシが同じ色だと間違えてしまう可能性もあるので…( ̄▽ ̄;)

ちなみに旅行時の携帯用は

これも無印良品のメッシュポーチ。これの白を使ってます。

これは市販のねんどハミガキだけど、自家製の粉歯磨き粉を持っていくことが多いかな!

帰省やキャンプのときは、いつも使っている歯ブラシと歯磨き粉をこのケースに入れて持っていきます。わざわざ旅行用を持つことがなくなって何年経つだろう…。

ムスコのも一緒に強引に入れています(笑)メッシュだから、完全に乾いてなくても気にならないところがおすすめ!生乾きのままプラケースにしまっちゃうと、臭くなったりしません??

片づけの方法は人それぞれ。自分に合う方法を見つける

わたしにとって

  • 前倒し
  • アクション数を減らす
  • 見える化

は片づけにおいて基本のルール。映えるとか、一見おしゃれ!な収納方法より、断然大事。

だけど、この方法が正解でも最適でもありません。万人に合うわけでもありません。

暮らしを整えるには、自分に合うやり方を見つけることが絶対条件。そのために誰かのやり方をヒントにしたり真似してみたり、試行錯誤、工夫を重ねることはすごーく大事なことです!

真似して「全然片づかへんやん!」「使い勝手悪いやん!」と憤慨してもOK(笑)
その方法が、その道具が、自分には合わないということがわかっただけ、確実な進歩ですよね。

同じ家に暮らしていても、家事の多くを担っているのがお母さんであっても、家族の性格や癖を観察して彼らに合わせた方法を見つけることも時には必要。こちらの考えを押し付けても片づかなかったことが、観察して方法を見直すとスムーズにいくことはたくさんあります。

利き脳の話をいつしかしましたが、これも参考までに。

ということで、わが家の歯ブラシストック方法の紹介でした。参考になれば幸いです~。

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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