ダブル引越しを終え、家族それぞれの新生活スタート!

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かたづけとくらし

ご無沙汰しております…!
いやほんと。どんだけ書いてなかったのって話。

1拠点→2拠点へのダブル引越しを終えました

いやー。1年3ヶ月前ぶりの引越しは、またもやダブル引越し。
前回は2021年末、2拠点からの1拠点(松山市の家ごと+京都市の単身)。
今回は1拠点からの2拠点(新居+広島市への単身)。

1年少しでまたダブル引越しって。
転勤族とはいえ、こんな経験、なかなかないです(笑)

そう、関西人が関西圏に戻ったタイミングで家を購入しリノベーション。

いよいよこの春に入居…!というタイミングで起きた、我が家の衝撃的展開。

家を買うと転勤する?!の転勤族あるあるが現実となったのでした。

家具家電の分配

それでもまだ転勤が年明けの早い段階でわかったので、モノの配分や手放し方を考える時間もあり、それは幸い。
まず考えたのは大きな荷物について、家具や家電の分配のこと。

家具家電のについて
  • 新居行き:冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコン、テレビ大、扇風機、主な家具はすべて
  • 単身先行き:テレビ中、湯沸かしポット、扇風機、掃除機(壊れかけ)、ローテーブル、夫デスク、夫デスクチェア、シングルマットレス

扇風機は2台あるうちひとつを単身先に。
瀕死の10年物キャニスター掃除機を単身先に。

単身先の物件条件と家具の準備方法

冷蔵庫と洗濯機、電子レンジや炊飯器(炊飯器は年末に粗大ごみで捨ててしまったー!わたしは鍋炊飯派です)は新しく購入することにして、エアコン付きインターネット無料物件を探しました。

単身先をどうするか?わたしたちの工夫
  • エアコン付き物件を探す(何年住むかわからないし)
  • インターネット無料物件を探す(通信費の節約)
  • 冷蔵庫と洗濯機は新生活応援パックなどで探す
  • 電子レンジや炊飯器はセゾンの永久不滅ポイントで購入する(出費の節約)
  • 食事用にひとまずリビングのローテーブルを持っていく(座椅子がいるかもね…)
  • テレビ台は既存の無印良品ユニットシェルフを組み替える
  • マットレスは夫用のシングルのみ。ただし、家族訪問時に使えそうなキャンプ用マットレスを持っていく
  • 食器や調理道具は分配

冷蔵庫や洗濯機はトレジャーハンターなどのリサイクル店で探すかも考えましたが、店舗に見に行く時間を作る必要があるし、購入した大型家電を広島へどう運ぶか?を考えるのも大変だし、配送や故障の際にも柔軟なエディオンで購入。

荷造りを始めたのは10日前。不要とみなした家具を少しずつ分解し、それれ粗大ゴミを捨てる日を決め、荷造り計画は段取り通り。
粗大ゴミ、京都市は100㎏まで1,000円で持ち込めるのですが、なんと80㎏をマークしてました(笑)
Instagramで見る

それぞれのパーツをもって体重計に乗り、自分の体重を引いて、どの程度重さがあるのかをマジックで記録。地味な作業(笑)

とはいえ、週3で出勤もあったし、なんせ春休み。まだ9歳なので野放しとはいかず、引越し直前はなんだかんだとバタバタでした(;´Д`)

引越し直後はとにかく開ける!わたし流の整え方

引越しもなんとか無事に運び(いくつか細かい問題はあり、サ●イに文句はあるけれど…)、新居へ入居!

引越し当日の夕刻

段ボールの回収もしてくれないので、その場でできるだけ開梱はしたのですが、それでももちろん追いつくことはできず。あっという間に段ボールの山。

荷造りの最初は出しやすいようにカテゴリをまとめているつもりでも、最後の数日で詰め方が雑になります。どこに何があるのか?は開けてみないとわからないことがほとんど。

なので、とにかく段ボールを開けていく…!
中身を出さなくても、ガムテープを外して中身を確認するだけでもモノの所在の記憶を助ける。
Instagramを見る)

引越し2日後の朝

予定していた家具配置に基づいて、開けた段ボールの中身を出していくのですが、いくら想像していたとはいえ、暮らしてみてはじめてわかることがあります。

動線だったり、もちろん見た目だったり、空間を整えるにはいろいろな要素が絡む。
家族や自身の行動やストレスを観察し、一歩引いて空間を眺めなおし、決めていた家具配置へのこだわりは潔く捨てる!

引越し2日後の午後

中身を収めていく前に、家具の配置あってこそ。少しでもストレスを感じたなら目を背けず、家具配置から見直します。

引越し10日後の朝

1週間後、ようやくしっくりくる家具配置にたどり着き、この洋室からは晴れて段ボールがなくなりました♪

映える空間でもないし、まだまだ「とりあえず」収められているモノも多い雑多な光景ではありますが、それでも動線はバッチリ!整った空間となりました。

家族それぞれの新生活がスタート

引越し翌日、翌々日も夫は朝早く出勤し、夜遅く帰宅。
(彼の引越しは新居だけではなく、単身先もあるし、会社内の荷物だってある。営業マンとして年度末の数字だってあるし、引継ぎだってある。)

引越し3日後の土曜の朝、夫は広島へ🚅
朝早い新幹線で経つ彼を、母子は新大阪まで見送りに行く選択肢は取らず(冷酷?!)、その代わり金曜の晩は特別遅くまで父子でゲームをする時間を取りました。

無理やり朝早く起こして駅でバイバイさせるより、夜更かししてでも家でくつろぐ時間をもったほうが有意義だと思ったしね。部屋もまだまだ片づいていないし、また来月には会えるし、てことで。

写真のチェアに座ってこれを書いています。室内窓から帰宅した息子がたまに変顔で登場します。

そして夫のいない新生活が始まり、部屋の片づけ、行政への手続き、日用品や食料の買い出し、男児の相手、出勤も再開…(Instagramを見る)。
なんとか母子で春休みを乗り切り、今週ようやく始業式を迎えました!学校が始まった~!やっとひとりの時間が持てる…涙、涙、大涙のうれし涙。

春休みの時短勤務も終わり、明日から仕事も通常に戻る。お弁当生活も再開です。
夜はこどもと一緒に寝てしまうし、まだ手続き関係や(住所変更がまだわんさか残ってる~!)片づけもあるので、書き物に向き合う時間は少しになりそうですが、パソコンもなんとか使えるようになったので(引越し後1週間経ちようやく電源入れてみたら、なんと液晶がビリビリ!液晶なのか基盤なのか故障していたー!即アプライドに行き、新PCを購入、10万円使いましたよ)、ぼちぼち再開しようと思います。

転勤族のアラフィフ夫婦の3人暮らし。この春からは「2人暮らし、ときどき3人暮らし」に変わりましたが、それぞれの新天地、また日々のことを書いていきますね!
Instagramはちょこちょこと更新しているので、よかったら覗いてみてください。

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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