小3男児の夏休み。早起き、ゲーム、わが家のルール。

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こそだてのこと

夏休みがスタートしました。全国のお母さん、お疲れ様です。

京都市だけなのか京都府なのかわかりませんが、ムスコの小学校は夏休みが1ヶ月!
7/22が終業式、8/25が始業式となっています。

\え?夏休み、短くない?/

と思ったけれど、即撤回。

\え?カアサン、助カル~!!/

たったその1週間、10日短いだけでわたしの気持ちがどれだけ救われるか!

小学生男児、ゲーム媒体はiPad

スイッチなどゲーム機は持っていないけれど、無料ゲームをダウンロードしてはiPad活動にいそしんでいるムスコ。

iPadは7-8年前に買ったWi-Fiモデルの年季もの。容量が16GBなもんだから、何もかもは入らない。
なので、新しくやりたいゲームがあれば何かひとつ消す。は、物理的に必要不可欠。

断捨離の精神を必然的に使っています(笑)

ムスコが「ねぇねぇ…」と神妙な面持ちで寄ってきたら、たいていiPadを手に持っている。「このゲームやってみたいんやけど…入れていい?」

ちゃんと聞いてくるの、えらいやん!と思うかもしれませんが、いやいや、なぜならわたしの指紋がなければダウンロードできないからです(笑)

“このゲームを楽しみたいけど、だからこれを消そうと思う”
“課金はあるけど、もちろん課金はしないし、できへんし!”

なんてカアサンの指紋を勝ち取るために、なんとなくのプレゼンをしてきます。
ダウンロードをしてからもアカウント設定や同意画面があり、本当に「はい」を押していいのか、カアサンにきちんと聞いてきます。

今朝8時半の様子。LD入口のドレッサーに椅子をこしらえ、充電しながらのポケモンユナイト(笑)

だから、親としてもそんなに心配はしていない。まぁ、パスワードを覚えれば課金はできちゃうかもしれないけど、本人もそんな気はさらさらないしね。

ムスコは誰に似たのか飽き性で(わたしやろ!)、3日でゲームが入れ替わることもある。
でも、やってみてこそ「違う」「難しい」「楽しい」と感じられるわけだし、それはそれでいいかなと思っています。

しかし無料で楽しめるゲームはいくらでもあり、すごいなーと感心するのだけど、感覚的にすぐ遊び慣れる小学生にも感心する。すごいわー。

時間のルール

わが家のゲームに関するルールはいくつかあります。

  • 平日1時間半、週末は午前午後それぞれで1時間半まで
  • YouTubeは19時まで
  • ゲームは20時半まで

ゲームできる時間はカウント制。

週末は、昼を回れば午前中のゲーム時間は一旦リセットされるようになっていて、最大3時間。
YouTubeが観れるのは19時までで、平日は遅くとも19時には夕飯。
夕飯を食べ終わってからカウント時間が余っていれば、20時半まではゲームをしてもいいけれど、寝る30分~1時間前にはゲーム関係は終了させておくこと。

ただし、この1時間半はゲームだけでなくYouTubeも含まれます。ゲームを30分×YouTube1時間でもいいし、今日はYouTubeだけど明日はゲームだけ、でももちろんOK。

どんなことにどれだけ時間を使うのかは、本人次第。
自分の気分で決めていい。

週5日6時間授業となった小3だけど、それでも宿題は17時台には終わるし、外に遊びに行ったとしても18時までには帰ってくるので、なんだかんだMAX活用している感じ。

ゲームとYouTubeは時間を決めていますが、テレビまでは決めていない。
テレビっ子の彼は(そこは父親譲り)、持ち時間がなくなればプライムビデオやTVerに切り替えることが少なくありません。

そこも制限したいのが本音だけど、あまり強くは言っていないかな…。
制限したところで、わたしが彼と遊ぶ時間を持てるか(トランプやUNOにレゴ)というと難しいし、ポケカ(ポケモンカード)やりたいと言われても頭を使うカードゲームはカアサンお手上げ!

プライムで観るのはたいていアニメ。

ドクターストーンやポケモン、はたらく細胞などためになるアニメはいくらでもあり、わたしもオットもアニメから得る学びは多い。
ただ笑うためにスポンジボブや妖怪ウォッチを観ることも、まぁわかるしね。

しかしわがiPadには「一定時間が経てば自動的に電源オフ」みたいな便利な機能はない。いつもカアサンが「もうそろそろやで」「時間やで」「もうやめや!」と語気を強める場面が日々繰り返されております。

夏休みの特別ルール

さて、そんなわが家のルールですが、夏休みはたっぷり時間がある。いつもと同じルールだけでは母子共に身が持ちません(苦笑)

そこで、夏休み特別ルールが設定されました。

夏休み特別ルール
  • 7時まではカウントしない
  • 7時を過ぎれば朝食や身支度にとりかかる
  • 身支度と布団片づけが終われば8時半までは自由時間=カウントしない
  • 8時50分には勉強をスタート
  • 時間を使い切った後にゲームがしたい場合は勉強もしくは手伝いをする
  • 勉強時間分、ゲーム時間を稼ぐことができる
  • お手伝いは程度によるがおおむね15分程度稼ぐことができる

という感じです!

要するに、早く起きれば7時まではiPadをさわっていても怒られません。ただし、7時を過ぎれば朝食を食べ始めなさいということ。

1時間目が始まるのが8時50分ということなので、その時間には宿題を始めること。朝食後すぐに宿題せーよなんて厳しすぎますしね(笑)

そうなると勉強までに少し時間があるので、8時半までは自由時間その2を設定しました。
カウント無しの自由時間を得るためには手伝いが必須。それが、布団の片づけ

リモコンとかぬいぐるみとかあちこちに散乱してるけど…

120cmそこそこのムスコが2つのマットレスを立てかけ、除湿シートや敷きパッドをうまく干すのはなかなか時間がかかると思いますが、今のところ、文句も言わずにやっています(笑)

ゲームしたい!自由時間を勝ち取る!その欲を叶えるために、労働を果たす。
大人になればこの繰り返しだから、それはそれでよし。

早起きのポイント=無カウントの時間帯

そう、だらだらしそうな夏休みに早起きができているのは

「7時まではカウントしません」
「条件付きで8時半まではカウントしません」

というルールのおかげ。

そのモチベーションは、ただただ「ゲームがしたい」という小学生の私利私欲…(笑)

決して、育て方がいいとかしつけがいいとかではありません!(残念)

だけど、ゲームのためであっても、自らサッと目を覚ますならば、これはこれでありだと思っています。今はラジオ体操もなく朝から友達に会えるわけでもないし、早起きするモチベーションがなかなか持てません。

(早起きはできても、早寝はなかなか定着しません…)
(『低学年(1~3年)は夜9時までに』なんて夏休みの便りに書いてありますが、わが家はたいてい21時半前かなぁ。)

夏休み4日目の宿題進捗状況

ということで、小3男児の夏休みの宿題。ワークが2冊ありますが、全48ページ中残5ページ。

7/22(金)終業式、18ページの算数国語、1冊分終了。
7/23(土)は日帰り弾丸レゴランド!
7/24(日)はだらだら。
7/25(月)は2冊め開始、午前に算数15ページ分終了。
夕方、ゲーム時間を稼ぐために理科5ページ+社会1ページを追加(笑)
7/26(火)は社会4ページ+国語5ページ終了。

宿題は読書やリコーダーに作品作りもありますが、ワークブックは残すところ5ページしかない。

え?

夏休みが1ヶ月しかないから少ないのか?
ムスコのペースが速いのか?
前の小学校は今振り返れば多かったかも?

なんにせよ、夏休み4日目の今日、書店にドリルを買いに行きましたよ(笑)

「宿題を早く終わらせて、あとは遊んですごせ!」でもいいのだけど、さすがにゲームの時間は有限です。ムスコにとっても自由時間を稼ぐためのドリルは必要かなと思い、うんこドリルを入手(笑)

と・に・か・く。

児童クラブもなく、まるまる家にいるのは初めての夏休み。
カアサンの仕事はちょいちょい中断され、昼ご飯や買い物とっても制約がありますが、布団も上げてくれることだし(笑)、何とか乗り切ろうと思います。

明日はアロマのワークショップだけど、中学時代の同級生仲間なので、ムスコ同伴(笑)
大阪まで母子で繰り出してきまーす!

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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