40代主婦、PayPayキャッシュレス決済に抵抗がある。

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おかねのこと

日々の支払い、街中での買い物。
みなさんは現金派?カード派?キャッシュレス派?

昨日開催した片づけサークルで(松山時代のメンバーとオンラインで開催しています)、キャッシュレスの話になった。

意外に浸透していないキャッシュレス

サークルの参加料の支払い方法をPayPayかゆうちょ銀行の振込で設定している。
少額をわざわざ振り込むのも面倒だし、手数料問題もある。
キャッシュレスのほうが多いだろう、と睨んでいたのだが、トコロガ・ドッコイ。

半数が振込だった…!

えー、逆にわざわざ振り込みありがとう・・・!

まぁ、今はゆうちょダイレクトなどでネット上で手数料なしで振込もできるだろうけど。

キャッシュレス決済のさきがけともいえるPayPayだから、それなりに浸透していると思っていたが、案外抵抗があることがわかった

ま、参加メンバーは30代後半~40代が多いから、世の中の変化のスピードに乗れてないのかも。(←わたしも、人のことは言エナイ)

PayPay支払いに抵抗があるのは、なぜ?

今やキャッシュレス決済サービスはあらゆる種類があって、何がどう違うのか、何を選べばいいのか、正直追いついていないのはあるかもしれない。

彼女たちの話を聞いていると、「数年前のわたしと同じ」と感じた。

PayPayアプリ

まず、信用ならない

「信用できない。大丈夫なの?」
 >え?(笑)大丈夫だよー!

でも、わかる。わたしも数年前はそう思っていた側。
そんな便利簡単お得って・・・
ただただ怪しい!やん!

PayPayが出始めた頃、あの「ペイペイ♪」という電子音がなんだか軽い感じでうさん臭くて、
「便利そう!使おう!」なんて気持ちには全くなれず。

でも、今はそこらじゅうで「ペイペイ♪」が聞こえてくる。

携帯と直結しているからセキュリティが気になるという意見もあるだろう。現に、不正利用などの問題も過去にはあった。

でもそれは、ネットショッピングだって同じこと。

生体認証端末認証二段階認証、スマホやアプリの機能も進んでいる。

携帯をかざすなんて、わたしには似合わない

「携帯をかざすなんて、わたしにはできなさそう・・・」
 >え?(笑)わからなかったら店員さんが教えてくれるよー!

電子音を鳴らしてる人が颯爽と見えるのだろうか。
いやいや、わが家隣のスーパーでは、イマドキ風でないおじさんおばさんも使ってます☻

お店によって、QRコードを読み取る方法とバーコードを読み取ってもらう方法とあるけれど、そんなことは店員に聞けばいい。わからないことは聞けばいいのだ。

わたしもよく聞くよ。「えーと、これ、次どうするんだっけ?」

設定方法を調べるのが億劫

「設定が必要よね。それを調べるのがちょっと・・・」
 >え?(笑)そこ?

まぁ、その気持ちはわからなくはない。

支払い方法を選んだり、銀行やクレジットカードと紐づけする必要はある。
設定の迷路に迷い込んで行ったり来たりして、時間ばかりロスする自分も嫌。

でも、最初は頑張ろう!そんなキメツケ、もったいない!

PayPay android用ダウンロードはこちら

PayPayってほんとうにお得なの?

「そもそも、すごいお得なの?」
 >いや(笑)驚くほどではないかな。

基本的には200円で1ポイント。0.5%の還元率。

これはイオンのWAONも同じ。各スーパー独自のポイント制度でも似たようなものが多い。

だけど、使い方によっては大きくお得になることが多いようだ。
特定のお店や商品での還元率が大きい期間はあるらしい。

そして、今回の参加費支払い方法では完全にお得。

電話番号で友達に送金できて、手数料も要らない

もし、ゆうちょATMで送金したならば、どれだけ少額でも1件につき100円の手数料がかかる。
わざわざ足を運んで、機械を操作してるのにもかかわらず。

その100円、お得です。節約です。

PayPayで簡単お支払い

けっきょく、キャッシュレス決済は使ったほうがいい?

いや、現金でもいいんですよ。もちろん。でもね。でもね。

ただの食わず嫌いだったなら、

それはほんとうに機会損失』です!

  • キャッシュレスでもレシートはもらえるし、利用履歴が残るから、過去をさかのぼれる
  • 利用額の上限設定もできるから、食費3万円まで!とか、家計管理の意識にもなる
  • お店ごとのポイントカードを複数枚持ち合わせるくらいなら、枚数管理のほうが大変

AスーパーはAカードで~、BスーパーはBカードで~。
なんて財布にたくさんカードを入れるより、スマホにアプリ入れてみてほしい。

還元率は同じ、200円に1ポイントは変わらないのだから・・・。

とはいえ、すべてのお店で使えるわけではないから、PayPay1本化を勧めるわけではない。

ただ、種類を絞れるだけできるだけミニマムに絞る余地はあると思う。

カードの枚数を減らす
支払い時の判断材料を減らす
レジでの滞在時間を減らす
これらも立派な節約

キャッシュレス決済もたくさん導入すればいいってわけじゃない。
選択肢が増えると判断が要る、混乱する。

なので、よく利用するお店で使えるサービスをまず睨んでみてほしい

ちなみにわたしは、スマホ支払い方法はPayPay、d払い、メルペイの3種類。

PayPay iOSアプリはこちら

方法を絞ることは暮らしを整える

わたしはマメではないので、お得なクーポンやキャンペーンを逐一チェックはしない。
PayPayモールで買い物もしない。

偶然お得に遭遇することはあるが、飲食店やスーパーで家計の財布として使っているだけ。
具体的なお得情報をここで述べることはしません。

それでも、
キャッシュレス決済を利用することで、日々の暮らしが整うということは体感している。

財布から現金を一枚ずつ出して、レジ支払いに大変時間をかけているお年寄りがいる。

もちろん気長に待ちます。そこにいるのは何十年後かの自分かもしれない。

わたしが高齢者と呼ばれる頃には、キャッシュレス化もさらに進んでいるだろう。
年寄りの支払いを気長に待ってくれる場面は減っているかもしれない。

だから今のうちに、この波に乗っておくのも悪くない。

そして、今からこちらの支払いをPayPayで。

口座引き落とし変更をし忘れていた、火災報知器のリース代金。

そう、コンビニに行って支払う必要もないわけ!
バーコード読み取って、支払い完了。スッピンでもパジャマでも夜中でもできる。

これだけで、じゅうぶん便利って話~!

あ、かといって、こどものお小遣いをキャッシュレスにはしない。
現金に触れることはわたしにとって教育のひとつ。

現物を、現場で、現実的に貯めたり使ったりする三現主義は大事

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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