背伸びをしない!3人家族のファミリーキャンプアイテム小道具編

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あそびのこと

かれこれ4年目に突入していた転勤族わが家のキャンプ事情。このGWに京都市に引っ越してから初キャンプに行ってきました。

キャンプを始めるにあたって、どんな道具を揃えたらいいのか?あったら便利なものは?

そんな疑問のある方に、わが家の使っているキャンプアイテム小道具編を紹介します。

かれこれ4年目に突入。3人家族のファミリーキャンプアイテム大道具編

わが家のキャンプアイテム~小物編

ランタン

コールマンのマルチランタン。分解できるので、トイレに行くとき、手元を照らしたいとき、本体からパネルを取り外して使えるから便利!

ムスコはこのパネルを「スマホ」と呼んでいます笑。

ジェントス。調光機能あり。明るさの強弱、白色暖色の切り替えがあります。わが家はだいたいジェントスをタープ近くのランタンスタンドに吊るしているかな。

ランタンスタンドはこれを使っています。

ブルーノは見た目がカワイイ。でも、明るさはそれほどでもありません。写真映え担当で、テーブルコーディネートなどには使います。

食器とカトラリー

黒とステンレスの食器はセリアやダイソーのキャンプアイテム。
どっちがどっちで買ったか忘れましたが、今は百均ショップでもキャンプアイテムが豊富に出ていて驚きです!

ベビーリーフとトマト、焼いた肉を盛っただけでオシャレに見えるキャンプマジック

以前はIKEAのプラスチック食器を持って行っていましたが、油汚れが取れにくい。やっぱりステンレスが扱いやすい。色が異なるから、大人数で使う場合はわかりやすいんですけどね。

カトラリーは普段家で使っているものを無印のメッシュケースに入れていきます。

毎日使っているお箸を入れていくのは無印の歯ブラシポーチ

これ、歯ブラシポーチなんですけどね笑。Lサイズはわが家の菜箸(無印良品の竹箸)も入る。

サイドメッシュ歯ブラシポーチ・L | 無印良品
歯ブラシを持ち運ぶのに便利なポーチです。水気を拭き取りやすいEVA素材。

メッシュなので、水を伴うカトラリー類は保管しやすい。
ちなみにSサイズのポーチはその名の通り、歯ブラシを入れて使っています!

割り箸なども予備で入れていますが、使うとしても調理用か取り箸用。それはなぜか?

割り箸だと、誰の箸かわからないから。

キャンプ飯は自由な時間。食べては別のことをしたり、帰ってきてはまた食べたりします。

そのとき、どれが自分の皿で自分の箸なのか?見分けはつきにくく、ついたとしても一瞬一見でわかることはありません。

「おかあさん、ぼくのどれ~?」「俺の、これやんな?」とイチイチ聞かれることを想像してください。オーマイガー、ザッツ・ストレス!

同じ理由で、紙コップは使いません。誰のコップかわからなくなるから…(;´Д`)

わが家のキャンプマグカップはチャムス。

色違いのコップたち。好きな色をそれぞれ選び、購入。
冷たいのも熱いのもいけます。ジュース飲んだり、コーヒーや味噌汁もこれで飲みます。

百均のプレートには握ってきたおにぎり、チャムスのカップでお味噌汁。謎のポケモンたち…

(友人とBBQするシーンでは紙コップに名前を書きます。箸には書いたことないけど、箸にも名前書くとかマステ貼ると見分けられていいですね)

日本最大級ショッピングサイト!お買い物なら楽天市場

料理器具

バーベキューセットもありますが、ファミリーだけのときは持っていきません。もっぱら、カセットコンロ。わたしが独身時代から持っている年季ものです。

テフロン加工の軽いフライパンはイオン商品。

2021年夏、7歳シェフが焼そばをつくっています

コンテナボックスをひっくり返して調理台に。そのなかに、カセットコンロの空き箱をしまっておくと片づけも楽チン!(わたしの片づけマイルール「使う場所に置く」が発動です笑)

スキレットもイオン。

きのこのアヒージョをつくります~

やかんもわたしの独身時代からの年季もの。カップラーメン、コーヒー、味噌汁などお湯を沸かす場面は多いので必需品です。

どこにでもあるカセットコンロとやかんで、朝のコーヒータイム

キャンプメーカーのアイテムに憧れはありますが、毎日の料理に使うわけではないし、キャンプは年に6~7回行くかどうか?の頻度。

そこにお金はかけなくてもいいかというのがわたしの結論。

2020年山の日、真夏なのに川の水が氷のように冷たかった小田深山キャンプ場!電波も入らない場所でした

お金に余裕があれば買うのもいいかもしれませんが、キャンプは非日常を楽しむ場所。現に、炊事や水回りに関しては環境が整っているわけではありません。

後片づけもしやすいほうがいいし、持ち運び多少雑になりますから、消耗品と考えて扱いやすさを優先するのがマイルールです。

料理道具にお金をかけるより、焚き火台を持つほうがいい。断然!

クーラーボックス

大きいものを一つ持っていくか、中くらいのを2つ持っていくか、そこは意見の分かれ目。わが家も場合によって分けたりします。

基本的にはイグルーの49L。色違いですがこの大きさを使っています。

なんせ大きいので…車への荷詰め問題とにらめっこ。

大きいボックスの利点は、

  • 台になる
  • 椅子にもなる
  • 冷えの持ちが長い
  • ビールをたくさん持っていける笑
  • 帰りはここに食器や調理道具をしまい込める

中くらいをふたつ持っていく利点は、

  • 飲み物と食材などカテゴリに分けられる
  • 帰りに川遊びなど別の予定がある場合は小さいのがあると便利
  • ソフトボックスは小さく折りたためる

ですが、ビールをたらふく飲もうと思うと無理があるかな~!
(どんだけ飲むねん)
(いや、オットですよ)

大きさもですが、保冷機能の持続時間は意識したほうがいい

夜にビールの温度が下がってきてたなんて嫌ですし、真夏となると夜も熱帯夜ですから、朝食用の食材が朝まで冷えているかは気にすべき点。

コンテナボックス

折りたたんでコンパクトになり、スタッキングできるものを。ここにランタン、ティッシュや掃除道具、蚊取り線香、折りたたみバケツなど細かい道具を入れています。

ひとつはひっくり返して料理台にしています。

便利なアイテム

  • 折りたたみスツール:座れる、物置きになる、調理台になる
  • モバイルバッテリー:スマホの充電にこれは必要!
  • 目覚まし時計:時間を確認できるのであると便利
  • サンダル:靴の脱ぎ着は案外面倒です
  • :あると寝やすい。ムスコはいつものぬいぐるみを持っていきます笑
  • 穴あきプラボックス:洗い場用にあると便利。百均ものでいい
  • スピーカやラジオ:音楽を流せます。音楽禁止のキャンプ場もあります!
  • フリースやアノラック:防寒具。煙や汚れてもいい洗いやすいもの
  • 湯たんぽ、電気毛布:春キャンプや秋キャンプは想像以上に寒かったりします

折りたたみのスツールは万能。ホームセンターにもあるので、ぜひ。
(7歳シェフの焼そば写真に、携帯ラジオを置く台として写っています)

湯たんぽはいまだ出番がないのですが…

3月4月の春キャンプは夜は冷えます。10月11月の秋キャンプもしかり。
シュラフは案外温かいので、わが家のメンズは湯たんぽ入れると汗だくになりそうですが、あると安心。

買い足したいアイテム

ランタン

オイルランタンやガスランタンは明るさが違う!と感じます。憧れ。

電池とガスの消費量、コスト面はどうなのか?まだ検証できてません。そもそもランタンも安くはない。とはいえ、近いうちに買いたいひとつです。

コーヒーアイテム

いつもスティックコーヒーなので、小さくてもいいのでコーヒーメーカーがあると朝を楽しめそう。

キャンプ場でコーヒーを淹れるなんて想像するだけでも贅沢な時間です。

ホットサンドメーカー

たいていは前日に買った総菜パンなどを朝食に食べているわが家。やっぱりあったかいパンが食べたい…!(え?ようやく?)

パンだけでなく夕飯の調理にも使えるし、大きくないので増えても煩わしくないなと思ってます。

ツールームテント

テントそのものを買い替える余裕はないけれど、ツールームテントに憧れます。タープよりプライベートをより守れます。

でも、デイキャンプや川遊びによく行く家族なら、単体で使えるタープがいいかな?

サイトが狭いと設営場所も限られます。サイトの広さを考えてキャンプ場は選ぶ必要がありますね。

面積的には広さがあっても、現地に行くと2次元情報ではわかりえないことがたくさんあります。
地面の高低差やペグが打ち切れない硬い土だったり樹木の高さだったり。

特に、高低差は重要
テントで寝るということは地面に寝ているのと同じわけですから、体が傾くと安眠は保証できません。

風下風上も変化するとはいえ、焚き火の煙がテント内に入り込まないように設営したい。

そんな細かいことは現地に行かないとわからないのですが、だからこそ、道具が大きすぎると楽しめるキャンプ場の選択肢は狭まります。自由に設営できるフリーサイトが多くなるかもしれませんね!

友人と愛媛の小田深山キャンプ場(フリーサイト、無料)。川遊びアイテムを干しながら焚き火の準備中。

なんにせよ。

キャンプは場数。繰り返しいろいろなキャンプ場に行くことで、反省点や改善点が見つかります。

他のキャンパーの使っているアイテムや設営方法をじろじろ盗み見していた最初のころが懐かしい~笑!ま、今でも全然ベテランではないのですけどね( ̄▽ ̄;)

記事を書いているうちに、キャンプ行きたくなってきました笑

参考になれば幸いです♪

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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