京都暮らしスタート、京都を楽しむ計画、2月は伏見稲荷大社へ

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あそびのこと

転勤が決まったとき、京都市民になるかどうか、当初はかなり議論になったけど。
「やっぱ住むのは大阪北部やろ!高槻とか、吹田とか」と思っていたわたしですが

オット
オット

あのさ…おれ、電車通勤したことないんやけど…
満員電車に耐えれるか、不安…

コトン
コトン

え。マジ(;・∀・)
満員電車か…

オット
オット

大阪やなくて、滋賀とかもえぇかも?

コトン
コトン

そやなぁ!松山とおんなじ感覚で暮らせそうやもんな!
京都はやっぱ避けたいよなー

オット
オット

京都の人、変わった人多いしなぁ!
住みにくいイメージやんな…

財政破綻も気になるわー。。

と、大阪、滋賀と範囲を広げるも、京都に住むという選択肢は最後だった。
まず単身赴任が先、家族の引っ越しは数ヶ月先だったので、あれこれ夫婦で揉むものの。

出勤は烏丸御池。京都市の中心。
ま、どう考えても住むのは京都市だわな。

そうだ、京都に住もう!

ということで、カクカクシカジカ物件探しを経て、碁盤の目を外れた西京区に住んでいます。
いろいろ考えたけど、京都に住むって転勤でなければない選択肢。

関西の他どこに住んでも、なかなか頻繁には京都には出向けない。しね。

転勤族という人生を楽しむ。

京都に住むと決めたら、それはそれで視界が広がった。
京都を楽しむとしたら…やっぱり、社寺仏閣でしょ。
府立植物園も、漫画ミュージアムも、鉄道博物館も、京都水族館も、気にはなるけど。

社寺仏閣は外せない。

そうだ、毎月どこかに参ろう!

次の転勤は2₋3年かもしれない。
でもさすがに次は単身赴任か。
とはいえ、息子が小学校を卒業するころにはどこか別の住まいを探している可能性もある。

ひとまず、毎月1箇所でも寺か神社を訪ねられたら、年に12箇所かそれ以上。
3年で50箇所くらいは達成できるか?

そんなざっくりした目論見を立て、気の向くままあちこち回れたらいいねと家族で話しております。
あくまでも引っ越してすぐの、おノボリさん的視点ですから~、これが続くかどうかもわからない。

で、1月の初回は八坂神社、清水寺、霊山観音へ。
時系列が逆になるけどこのことはまた今度。
そして御朱印帳デビューしました。そのことについてもまた今度。

2月は千本鳥居の伏見稲荷大社へ。

2月最終週末、予定もなく天気も良さそうなので、「どっか行こかー」
(わが家はいつも段取り2割の行き当たりばったりです)

いつも上着は着ない、小2男児。

西京区の自宅から車で30分。
近くのコインパーキングにでも停めていこうかと思ったが、境内駐車場にたどり着き駐車。広いし綺麗。

そしてなんと、駐車場無料

ここいくら取られるんやろなーて夫婦で話したけど、無料だったー!
もし参拝される方は、絶対、近隣に停めないでくださいね笑
(初詣とか、なんとか祭のときは境内に停められないくらい溢れるのかもしれません。)

お稲荷さん、キツネだらけ。

小2男児、学業の神様にしっかり長い時間手を合わせてはりました(え?何をやろか?笑)

その後、鳥居をどれだけくぐったでしょうか。
(途中で「飽きたー!」と駄々をこねる8歳をなだめるため、茶店でじゃがりこを買いました…)

20分ほど歩いたところありますで山頂までまだ30分ほどかかりそう…
こりゃ上までは無理やな、と途中(たぶん四つ辻)から本殿へ下山。

今日は断念したけど、いつか山頂までのぼりたい。
家族とは無理かもな…友達誘うか、ひとりで行くか。かな。

敷地も広い、トイレもきれい、駐車場は無料、オススメです。
あ、でも御朱印は紙渡しでした…残念。

帰りはちょっと車で走って、左京区田中にある中華屋さん「華祥」へ。
行き当たりばったりで、なんとなくの引き合わせで見つけた店。
冬風にさらされながら20分外で待ったけど、待った甲斐あり。

わたし、麻婆豆腐ランチ。
オット、あんかけ焼きそば。
こども、チャーハン。
ぜんぶで2,400円ほど。リーズナブル!

いい日帰り旅でした。

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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