電波を求めて三千里

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ひびのこと

電波レスという壁にわたしたちはこうも無力なのか…

オオゲサなタイトルでスイマセン。
昨日から、わが家のWi-Fiが機能しておらず、いろいろ障害が出ております。

連休を前に、ひとつふたつ作業は済ませておきたい。
現在、スタバなう(←古すぎる言い回し)。

電波が途絶えました

昨日の午前中。家で仕事をしていたらアプリが次々に固まる。

Wi-Fiはたまに固まることはあるので、ルーターを再起動するもつながらず。
有線ケーブルでPCに直つなぎしてもアウト。
テレビをつけてみるも、YouTubeもプライムビデオもアウト。

これはわが家のルーターだけの問題か???
マンションそのものが機能していないって可能性はない???

コチラでちらっと言及していますが、引っ越しを機に光回線の個別契約は解約しています。)
(マンション敷設の回線で無料でインターネット環境が使えるというありがたさ。)

とにわかに疑問が浮かび、友人にLINE。

友人と言っていいのかわからないけれど^^;
マンションで唯一個人的にやりとりのある彼女、とってもいい感じの神戸出身の方で、同じ学年の小学生ママさんでもあります。

彼女の家でもつながらないというので、管理人さんに連絡。
カクカクシカジカのあと、機械の故障だという連絡を受けました。

復旧作業は29日。
GW前半の連休は義実家のある和歌山県南部に帰省するので、帰宅したら使えるのかな?

電波レスという状態

しかし、今の生活に電波がなくてはならないという現実をまざまざと知らしめられました。

スマホの電波は届くので連絡手段はあるものの、PC作業が進まない…

このブログをかくシステムはWordPress、ネット上での作業。
写真の加工もCanvaというWEBサービスを使っています。
昨日は新しい名刺とフライヤーをCanvaでつくっていました。

ブログもCanvaもスマホアプリもあるので、スマホで作業することもできます。
で き ま す け ど 。

わたし、スマホで仕事するのは嫌いなんです…

PC画面でデザインを組むから、PC画面で作文を進めるから、俯瞰できる。

マウス操作、タイピング、両手による触覚視覚、ライター作業ではときに音声読み上げで確認もするので聴覚も使っています。

スマホのあの小さな画面で文章を組み立ててもなかなか俯瞰できません。
インスタの投稿くらいの文字数なら問題ないのだけど、1000文字2000文字となるとそうもいかない。

Canvaも、指の腹でデザインの微調整は難しく時間がかかってしまいます。

で、思いついたのがスタバ時間。

最寄りのイオンモールには2店舗もあるんです。オープン後の9時に来ればゆったりできるし、買い物して帰れるし、こども下校の13時半まで十分な時間。いやほんとに。ありがたい。

Wi-Fiという文明にひれ伏す現代人

iPadはWi-Fiモデルだし、ゲーム用スマホもトウサンの旧モデルでWi-Fi専用だし、昨日はこどもも何もできず。
プライムビデオもYouTubeも観れず。

ムスコは手品の練習をしたり、録画のコナン映画を観たり、カアサンは文庫本を読んだり。

ま、そんな日があるのはカアサン万々歳なのだけど。
電波のないキャンプは“プライスレス”だと声を大にして自慢するのだけど。

わたしたち現代人の生活はもう電波なくして進まないということですね。

Wi-Fiという文明の力に改めて存在感を見せつけられ、それを無料で使わせていただくだなんて、そのサービスに深く頭を下げる思いです。

ということで、今日はスタバさんにお世話になりにきたというわけです。

明日の帰省を前に、祇園まで手土産と母の日父の日プレゼントを探しに行く予定だったけれど。
まだまだ個人ペースののらりくらりとはいえ、次の平日まで3日間PC作業はできないから、仕事優先です。

京都市に住んではいるものの少し郊外なので、お菓子や茶葉販売店は祇園や京都駅まで出ないと買えないという立地。

イオンモール(今、ここ)で何か見繕います!駐車場4時間無料を目指して!

また3日ほど留守にしますが、皆さまもよい連休を♬

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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