【投資初心者】厚切りジェイソン氏が現る

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おかねのこと

ホワイ、ジャパニーズ、ピーポー!

投資を始めたい、よし始めたぞ!というスタート地点で、厚切りジェイソンさんが複数回わたしの前に現れました。いや、インターネットやテレビでですよ。

投資初心者のスタートを振り返り

わたしの投資への道のざっくり経緯を振り返ると

  1. 楽天経済圏にまとめる>SPUのために>楽天銀行を開設>楽天証券を開設
  2. 投資に興味>ポイント投資から>リアル投資にむけて>特定口座で国内株式1銘柄
  3. NISAを認識>NISA口座開設>国内株式2つめ銘柄

よーし!NISAで非課税だー!と2銘柄めを購入したこの時点で「積立投資」にたどり着きました。

先に書いた記事でも触れましたが、投資に興味を持ち始めた最初はリベ大両学長のコンテンツをいくつか読んでいました。

投資を始めるにあたり国内銘柄を2つに絞っていたのですが、それを購入した直後に読んだコンテンツは「つみたてNISA」推し。

え。NISAではあかんの?

年間40万までとなると少額だし、20年の積み立てって先が遠すぎて惹かれへんわー。

なんて思っていた。

でも、いろいろ読み進めるうちに、毎年毎月少しずつ積み立てていくことでお金は育つことを知ります

そんな折、厚切りジェイソンさんがわたしの前に何度か現れたのです。

「日曜の初耳学」でジェイソン流を知る

積み立てか~。。と新しいキーワードが見えた頃、日曜夜の番組「日曜日の初耳学」で投資が特集されていました。

日常劇場からの初耳学はわたしの日曜のお楽しみコース。毎週欠かさない。

情報断食の記事ではテレビを消せと言いながら、もちろん好きな番組は観ています~)

番組ではジェイソンさんのサポートの元、ギャル曽根さんが初の投資に挑戦することから、ジェイソンさんおススメの投資方法などが特集されていました。

そう、今や投資はトレンド

2022年から高校の授業で金融や投資についての授業がスタートします。

お金を貯めるには「貯蓄」より「投資」なのです。

ジェイソンさんの投資術はいたってシンプルでわかりやすい内容でした。

これなら始められるかも?と思い、楽天ブックスで彼の著書『ジェイソン流お金の増やし方』を購入しました。

(楽天経済圏に移したことでポイントも溜まりやすくなりました!期間限定ポイントでも商品が買えて、さらにポイントがつくからお得しかありません)

楽天ブックスは品揃え200万点以上!

ジェイソン流投資の始め方

ジェイソン本の内容はすごくシンプルです。しかもリアルな数字が出ていて、作られたストーリーではないことが伝わってきます。

  1. とにかく節約
  2. 米国株インデックス投資VTIの1択
  3. 株の動きに一喜一憂せず、育つのを待て

米国株?そんなん無理!
インデックスファンド?なにそれ!無理!

と思っていたのですが、それは無知の極みでした。

ジェイソン氏の勧めるVTI

ジェイソン氏の勧める「VTI」は簡単に言えば米国優良企業のパック商品。AmazonやAppleなどトップ企業も含まれています。

それらの株を個別で買えるほどお金は持ち合わせていないわたしでも、世界有数企業の株を持ち、応援できるということ。

そして、VTIには誰もが知るトップ企業だけではなく、成長過程の企業も含まれています。

パック商品であることで、イマイチなものが混じっていたとしても、とんでもなく美味しいのもあるわけ。お菓子のアソートパックみたいな。

ジェイソン氏は、VTIはネットフリックスみたいなものと表現していました。

個別の映画作品をレンタルビデオ屋で借りるとなると、面白いかどうかは観てみないとわからない。

それに対して、ネットフリックスやプライムビデオは一定額を支払うことで、いろいろな作品を観ることができます。作品の質にばらつきはあっても、失敗はしにくいということ。

これはVTIに限らず、投資信託はそういう商品になりますね。

リターンの多い米国株は外せないらしい!なるほどなー!

牛肉も投資も国産が安心♪というわけではないのだ。

ギャンブルにならない投資方法とは

「投資はギャンブル」もしくは「投資は一攫千金」だと感じるのは、有り金を「一気に」「ひとつの銘柄」に投資するからだそう。

たしかに。100万円投資して、その株の価値が2割下がれば、20万円の損。

そこを、10万円ごとに分割して毎月積み立てれば、下落の月があったとしても上昇の月もあります。トータルで考えれば、大きな損は出にくくなります。

積み立て投資は複利が魅力!

ただ個別株式を買うだけでは、それを売却した際のキャピタルゲイン(売却益)がメインです。
(もちろん、配当などのインカムゲインや株主優待もあります)

積み立て投資の場合、出た利益も再投資することで投資総額が増えていくうえ、その全体額に利率がつきます。毎月積み立て、ひたすら待つことで、少しずつ、確実に増えていくというわけです。

シミュレーションをすれば確かに見える、お金が育っていく成長線!

ということで、わたしがその後VTIを探し、積立投資を始めたことは…想像に難くないですね。

(楽天VTIという商品で積み立てを開始したけれど、これは楽天証券以外でも買い付けはできますし、初心者にはおススメだそうです。初心者のわたしはうまく説明できないですが、気になる方はGoogle先生で…たくさんの解説が出てきますよ!)

とはいえ、NISA口座での積み立てスタート。非課税期間は5年しかありません。

わたしはすでに48歳だけど、たとえば60歳まで65歳まで定期的に積み立てをするならば12年17年はある。

非課税期間20年のつみたてNISAにするならば、積立期間が長いほうがいいかもしれません。

ひとまず今年はNISA枠で積み立て、来年度に区分変更するかを今年のうちに考えていこうと思います。

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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