【家計の見直し】楽天経済圏にまとめる過程で気づくカードの失敗点

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おかねのこと

ここでも話しましたが、今年に入ってから楽天カードをメインカードに切り替える作業を始めました。
Amazonはじめ、各種の支払いを楽天カードに設定。

そこで、わたしはある問題に直面します。

【投資初心者】楽天経済圏に向け、クレカと銀行口座の整理

国際ブランド問題が発生!

今持っている楽天カードの国際ブランドはJCB
いくつかの支払い先で「クレカ設定はVISAMaster」という縛りに直面した…

なぬーーっ!!?楽天に切り替えできひんやーん!!!

となると、一部のサイトで買い物した際はがオリコカードでの支払いが残ってしまいます。

どうしたものかと思案し、わたしの選択肢は3つ。

  1. 2枚目の楽天カードをつくる
  2. 楽天カードの国際ブランド変更の手続きをする
  3. 何もしない

❶2枚目の楽天カードをつくる

2枚目をつくるメリット
  • キャンペーンでポイントがもらえる
  • 口座をわけることができる
  • 国際ブランドを複数持てる
  • 申込が簡単
2枚目をつくるデメリット
  • 管理が増える
  • 限度額が増えるわけではない

希望の国際ブランドを持てるうえ、楽天経済圏に集約に動いているわたしにとってはメリット。

【家計の見直し】楽天モバイルに乗り換えた結果

限度額を大きくしたいわけではないので2つめのデメリットは関係ないとはいえ、管理が増えるのは本望ではありません。

頭のなかではあっちとこっちで行ったり来たり。

楽天カード2枚目案は、「仕事とプライベートでお金の流れを別にしたい」場合や、「引き落とし口座を分けたい」場合は有効かもしれません。

「家計とプライベートをわける」としても、わが家の家計の口座はオット名義。
わたし名義のカードでオットの口座からは…無理だわな。。

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❷国際ブランドを変更する

楽天カードを今後スムーズに使うとすれば、国際ブランドの変更か?

ブランド変更のメリット
  • 希望の国際ブランドに変更できる
  • 未清算高や楽天ポイントは引き継がれる
ブランド変更のデメリット
  • 最初に現カードを解約する必要がある
  • 解約後でないと再度新規申し込みができない
  • 再審査がある

JCBからVISAかMasterに変更することは可能ですが、現カードは一度解約する必要があります。
解約後に新しいカードを申し込むという手順。

解約はコールセンターへの電話でしか申請できません。
現カードを解約後、2日後以降に新規カードは申し込めます。

てことは、短期間かもしれないが、カード不在の期間が発生する?

そして、

  • 未清算高
  • 楽天ポイント

はどうなるの?!という疑問が…。

調べてみると、安心してください、どちらもしっかり引き継がれます。
現行の楽天IDでログインしたうえで申し込むことで新カードに自動的に引き継がれる仕組みになっているようです。

とはいえ、新しくカードを申し込むとなると、

改めて審査がある!

断られる可能性はほぼないと思いつつ、な、なんだかなー。。
もちろんカード番号は変わるし、楽天e-NAVIの設定や、各種支払い手続きの変更も短期間集中でしなければと思うと…なかなか面倒かもしれない…

即日発行というわけにはいかないでしょうし、日数や精神的な面はデメリットですよね。

➌今のまま何もしない

今まで通り、オリコカードを使い続ける。

何もしないメリット
  • これでカード整理は完了!
何もしないデメリット
  • JCBが使えない一部の買い物ではオリコカードを使う必要が出る
  • オリコカードを解約できない
  • 楽天経済圏に完全集約はできない

これで金融整理が終了というのも気分的に楽な気もしますが、いや、ここまで来たら切り離したいしなぁ…

各支払いの締め日や時期を視野に動く必要はあるけれど、国際ブランドの変更が一番有効な方法かもしれない。となんとなく思いつつ、慎重になってしまい1ヶ月以上経過。

わたしの結論は急転直下、1案目の「2枚目をつくる」に戻りました。

【投資初心者】楽天銀行と楽天証券を開設

2枚目をつくるには

わたしは結局、2枚目をつくることにしました。

選択肢➌の「今まで通りオリコカードとの2枚持ち」を続けるなら、楽天カード2枚持ちと変わらんやん!?と気づいたからです。
(気づくの遅っ…)
(いや、これもしばし時間が経ったからこそ得た気づき)

楽天経済圏にまとめるなら、楽天カード!

2枚目のメリット

改めて2枚目を持つメリットをあげると

  • 2枚目の発行と利用でポイントがつく
  • 希望の国際ブランドを持てる
  • 引き落とし口座を分けられる
  • 楽天経済圏にまとめられる

2枚目を作成し利用することでポイントがもらえます。
以前は2枚目を考えていなかったのでお得期間を見過ごしていましたが、5,000ポイント付与キャンペーンが過去半年以内にもありました。

2022年4月現在は1,000ポイント付与。
これは常時開催のキャンペーンで、いつ申し込んでももらえます。

1,000ポイントが最少ラインなら
3,000ポイント5,000ポイントになる日を待って申し込もうか…

ですが、いつになるかわからない待機ほどしんどいものはありません。

そして先日、JCB対象外のサイトで購入検討が出たので決断!
2枚目を申し込みました。

申し込みから届くまで

申込自体は拍子抜けするほど、超簡単。
2枚目の楽天カードを作るには

そこから審査に2日、手元に届くまでさらに2日。
月曜に申し込んで水曜に審査完了、金曜に書き留めで配達完了。
1週間どころか4日!早っ!

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結論

わたしが言えることは

新しく楽天カードをつくるなら、VISAMasterにするのが間違いない!

わたしの場合は、2枚併用したいというより、「JCB対象外問題」対策のための2枚持ち。

2枚目の楽天VISAカードをメインに移行する手続きが完了し、その使用をしばらく続けて問題がなくなれば、1枚目の楽天JCBカードは解約する選択肢も視野に入っています。
だってやっぱり管理は最小限にしたい。

2枚目の楽天カードを検討している方は、あえて2枚持つ意味をしっかり考え、自分を説得できればありかなと感じています。
楽天カード以外のクレジットカードが何枚あるのか?どれをどう使い分けるか?は考えるべきかと思います。

わたしの場合は、VISAブランドの楽天カード×JCBブランドの交通系PiTaPaカード。
この2ブランドあれば今後も困ることはないはず!

これで、わたしのクレジットカード整理もようやく完結しそうです。

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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