小2男児が母の変化に興味なくなったのは、成長の証

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こそだてのこと

\キャラメルはっ、銀歯どろぼー!/

息子の決まりフレーズになっている今日この頃。
銀歯って何なのか、なんで銀歯泥棒なのか、カアサンしっかり説明しましたよ。

「キャラメル食べたらな、ネチョネチョするやろ?」
「あれが歯にくっついてな、詰めてた銀歯が外れるってことよ」
「へー、そういうことなん!」

最近は銀歯やなくなってきたもんなー。

髪を切りました

昨日、引っ越してから初めて髪を切りに行きました。
超近所、徒歩5₋6分の美容院。
(基本的に、近いところが好きです。)
(電車乗って、オシャレして、出かけるのはなかなか気合が要る。)

まぁまぁ短くなって丸みショートカットに。

ほら、あの芸能人のさ、誰やっけ…竹野内豊の元お相手さん…
名前が出ず、周りの情報しか出せない…
(はい、老化してます。ヨンジューハッサイ)

あ、そうそうー、倉科カナさんネ!

思い出せた自分にあっぱれを送りつつ、
そんなべっぴんさんを連想した自分を省み、
「はい、申し訳ありません」と心の中で謝る。

息子が変化に無反応

今までは「髪切ったン!」「えぇやン!」
と、反応くれていたのに。
(いや、完全にテキトーな相槌)
でも、そんな風なやりとりがあったのに。

今日はどうよ。

ずっとカアサンの目の前で宿題して
今日のデキゴト、あーだこーだ話してるのに。
いまだ何も触れてこない。

母「なぁなぁ、お母さん髪変わったやろ」「切ったんやけど」
子「・・・(ニター)うんうんうん、ほんまやな!」
母「え。気づかんかった?」
子「ウーン・・・(ニター)ヘヘヘヘヘ」
母「カアサンのことなんて、興味無くなったか!このヤロー!」
子「・・・(ニター)へへへへへ」

否定しなされ、コラ。

まぁ、いいわ。そんなところがカワイイのだ。

家族だけの世界から友達に囲まれる世界へ

家族のなかだけで過ごしていた赤ちゃんはやがて成長し、
歩けるようになり、話せるようになり。
家族の愛情に包まれる毎日。

その後入園した幼児はやがて友達が増え、
協力したり、喧嘩したり。
社会生活で経験を積む毎日。

その後入学した小学生はやがて家以外での時間が長くなり
友達との時間が増え、コミュニティが増え。
親の目からも手からも離れ始める日々。

だから、カアサンの髪型なんてどうでもいいのだ

友達との約束のほうが大事なのだ

今日誰とどこで何をして遊ぶか、頭の中はそれでいっぱい

変化に誰も触れてくれず、カアサンの心もちょとズッコケたけど
(オットも何も言いません。毎度のこと。)
息子の視線が外に外に向き始めたのが、じんわり嬉しい

カアサンの変化に気づかないのは、成長の証

とはいえ、まだまだ手をつないでくれるし
ひとりでは寝られない小学2年生。

一緒に寝てくれるうちに、いっぱいスキンシップする!宣言!

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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