40代のファッション迷子。ファッションレンタルサービス、はじめました!

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ファッション

40代の主婦目線でファッションについての思考を書いたりしていましたが…

40代、ファッション迷子になるのはなぜか

自分ももれなくファッション迷子、おしゃれ迷子かも?と気づいたのは、つい最近。ファッションは嫌いじゃないはずなのに、なんだか、パッとしない。

「なんだかなー」なんて思ってはいたけど、自分の内面のモヤモヤを直視していなかった

でも、「これがファッション迷子ってことか!」と気づいた、認めただけで、視界が少しクリアになったので不思議なものです。

40代から感じ始めたファッションへの漠然とした苦手感。その原因と解決策

ファッション迷子になった原因や、それを打破するための解決策を具体的に考えていくことで思いもかけない方法にたどり着きました。

それは、ファッションレンタルサービス

この記事では、40代主婦(アラフィフ)がファッションレンタルを始めた経緯と、それはどんなサービスなのか?をレポします!

ファッションレンタルサービスを始めた経緯

ファッションレンタルサービスとは

いわば、洋服のサブスクです。一定の月額を支払うことで、毎月違う洋服をレンタルで楽しむことができます。

着る服がない→服を買う→けっきょく着ない→手放す。の繰り返し

試着もして「素敵!」と買ったものの、なぜかうまく着こなせない。
手持ちの服と合わせられなくて出番がない。
けっきょくいつも同じようなアイテムを買ってしまう。

そんなわたしには、実は買う」じゃなくて「借りる」がいいんじゃないのか?そう思い始めたのです。

着こなせなくてクローゼットに眠ったままの洋服。
季節外れに安いからと買ったものの、タグ付きのままメルカリに出品する洋服。
そんな服がこれ以上増えるのはもうイヤ。

買うをやめて、借りてみたらどうだろう?

だったら、「買う」をやめて「借りる」にお金の使い方を変えてみては?レンタルのほうがかえってリーズナブルなんやない?

「借りる」=「返す」ということ。

この、「返す」前提が、わたしの気持ちを大きく動かしました。

え?ふつう、逆やん?って思う人が多いかもしれませんね。「借りることにお金払うなんて!」と。

たしかに、「お金を払うのに、自分の所有物にならないなんてモッタイナイ」と思う方はまだまだ多いかもしれません。

だけど今は風の時代。
所有すること、たくさんのものを持つこと、物質的な豊かさがステイタスの時代ではなくなりました。

片づけに携わっているからこそ、一度所有したものを手放すのがどれだけ大変か、億劫か知っています。片づけの現場でもそんな葛藤に悩む女性をたくさん見てきました。

毎月いろいろな洋服でコーデを楽しめるのに、クローゼットの中身は増えない!

洋服が増えない。でもおしゃれを楽しむ機会は増える。
買わないからこそ、トレンドにチャレンジできる。でも洋服は増えない。

すばらしくないですか?(笑)
そりゃ、ファッションレンタルサービスを利用する人が何十万人もいるわけです。

どのサービスを利用するか?わたしの選択のポイント

ファッションレンタルの主要サービスを比較しました

エアークローゼットは「自分で決められない」人向け
  • 月額7,800円~、アイテムは3・5着のどちらか
  • 服選びはスタイリスト
  • 中古が届く
  • テイストはきれいめ&カジュアル

エアークローゼットはプロが服選びを担ってくれるサービス。服を選ぶ時間がない、いつも同じようなコーデになってしまう、ファッション迷子には救世主のようなサービス。

メチャカリは「着たい服を選びたい」人向け
  • 月額3,278円~、アイテムは1・3・5着のいずれか
  • 服選びは自分
  • 新品が届く
  • テイストはカジュアル&トレンド

メチャカリは、着たい服がある、選ぶ時間がある人向け。アプリ操作もわかりやすく、アイテムも選びやすい印象。自分の好みや着たい服が決まっている人にはおすすめです。

エディストクローゼットは「最後は自分で決めたい」人向け
  • 月額8,360円~、アイテムは4着
  • 服選びはスタイリストor自分
  • 中古が届く
  • テイストはきれいめ&カジュアル

エディクロは、プロの決めたコーデセットを借りるか、自分でアイテムを組み合わせて借りるか、どちらか選択できるようになっています。でも、どれを借りるか、最終的に決めるのは自分。

わたしに必要なキーワードは「自分で選ばない」

この3サービスを比較したうえで、わたしが利用し始めようと選んだのはエアークローゼット

なぜなら、エアクロは唯一「自分では選ばない」サービスだからです。それなりにファッションが好きで自分軸があるからこそ、知らない第三者に洋服を選んでもらうなんて決断は容易ではなかったですが、迷子の自分を打破するために、ここは思いきってみました。

自分を知っていること、自分なりのこだわりがあることは、時に厄介です。

これは似合わない。これは使えない。これはじきに飽きる。
失敗したくないから排除するアイテムは多く、冒険や発見をしにくい。しかも、その選択が正解かもわかりません。

そこをレンタルで一定期間だけ楽しめるなら、それはファッションの楽しみ方が広がる。

\ どんなプランがあるか確認してみる /

ファッションレンタルって、ぶっちゃけどうなの?

自分で選ばないからこその発見!

この、「自分で選ばない」ことがむしろワクワク感を運んでくれています。月に一度、サンタさんからのお届け物を開封するような感じ?

もちろん「イマイチ」と思うアイテムもありますし、1ヶ月で1回しか着なかった洋服も過去ありました。だけど、期待以上のアイテムもありました。

もしこれが店頭に並んでいても、試着すらしなかっただろうなというアイテムが、思いのほか着回せたりして。

自分で選ばないという選択は、わたしにとって必要でした。新鮮な発見があり、毎月楽しんでいます。

1ヶ月に一度の交換がちょうどいい

月に何度も交換可能の借り放題プランもありますが、1週間着ては返却し…を繰り返すのはわたしのライフスタイルには合いません。返すことが目的になりそうでただ忙しいし、「返却しないと損」という気持ちになるのも後ろ向き

借りたアイテムは、手持ちの服との組み合わせをしながら1ヶ月間存分に楽しむ。
わたしは月に一度の交換プランで契約しています。それで十分。

ただの試着じゃないから、「自分に似合う」「手持ちと着回せる」がわかる

1ヶ月間は着ることができるので、手持ちの服との組み合わせを工夫できます。洋服同士はもちろんですが、靴やバッグなどを替えるだけで印象も異なります。

店頭で買い物をする際は、その日着ていった服でしか合わせられないし(もちろん店舗にある他のアイテムでコーデはできますが、自分の服ではない)、その日に履いている靴や髪型でしか印象がわからない。

でも、レンタルだと丸々1ヶ月間、マイクローゼットと共に長い試着期間のようなものですから、使える!使えない!がよくわかります。

徐々にイメージアップするアイテムと、逆にイメージダウンするアイテムがあります。店頭で一目惚れして購入した過去の服も、こうやって何度か着ることで「なにかが違う」と感じ出番が減っていったんだろうなと妙に納得できました。

\ どんなプランがあるか確認してみる /

まとめ:ファッションレンタルはおすすめ

わたしはもうアラフィフですが、いやいやまだアラフィフ。

40代、まだまだこれから。ポジティブな50代60代に向けてわたしに必要なことは、もう一度ファッションを楽しむ気持ちを思い出すこと。

服を選ぶことを純粋に楽しみ、失った自信を取り戻すことができたような気がします。まだたった3ヶ月ですが、エアクロを利用し始めたことで自分が好むテイストやスタイル、ファッションへの気持ちが戻ってきました。

これからもずっとエアクロを利用するかというとそうではなくて(ないんかいっ!いや継続するかもしれませんが)、どこかのタイミングで別のサービスにシフトしたり、やめたり、それでいいと思っています。

何事も、やってみないとわからない!

月払いでの利用なので(※レギュラープランのまとめパックを除く)、サービスやテイストが自分に合わないと思ったときに、すぐに解約できる!

そうそう、エアークローゼットを始めた理由は、解約もしやすいからでもあります。

エアークローゼットから届いたアイテムや、コーデなどはまた別記事で書きますねー!

\ どんなプランがあるか確認してみる /

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この記事を書いた人

晩婚、晩産、関西人、転勤族、3人暮らし、アラフィフ。
小学生男児の子育て中。

子育てのスタートと共に、おひるねアートやライフオーガナイザー、アロマテラピーなど複数のわらじをはく。

年齢を重ねるごとにより自由になっていることを実感。
子育てが始まっても子がいなくても、更年期が始まっても終わっても、40代50代60代と変化する女性としての生き方を楽しみたい。

2021.12 Matsuyama→Kyoto
2023.3 Kyoto→Osaka

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